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バターは健康にいいので積極的に食べるのがおすすめ

バターに対してどんな印象をお持ちですか?バターは美味しいけど太りやすいと思っている方は多いのではないでしょうか。ところがバターは健康のために積極的に食べたい食品なのです。この記事ではバターの効果・効能をご紹介してきます。

バターの効果・効能

バターとは生乳を分離させてから殺菌・熟成して固めたものです。ビタミンAやビタミンDなどの栄養素が豊富に含まれています。ビタミンA は抗酸化作用があり、皮膚や粘膜を正常に保つ働きをしてくれます。ビタミンDはカルシウムのバランスを整えるのを手伝ったり、骨の健康を保つ効果があります。

 

さらにバターの嬉しいところは脂肪分を豊富に含んでいるので腹持ちがいいという点です。食べ過ぎを防ぐにはバターから脂肪分を豊富に取り、空腹感を感じない身体にしましょう!私は最近流行りのバターコーヒーを毎朝飲んでいます。バターをたっぷり含んだコヒーを朝食代わりに飲んでいるので昼まで全くお腹がすくことなく快適に過ごしています。バターコーヒーについてはものすごい効能があるので、いずれ別の記事で取り上げさせていただきます。

マーガリンは食べちゃいけない

一方でバターと似た商品としてマーガリンがあります。こちらのほうがヘルシーな感じがするのでバターの代わりにマーガリンを買っている人は多いのではないでしょうか。しかしマーガリンは身体に良くないので食べてはダメなのです。

 

バターは不飽和脂肪酸で主にできているのに対し、マーガリンは多価不飽和脂肪酸でできています。不飽和脂肪酸は問題ない脂肪分なのに比べて多価不飽和脂肪酸は減らすべき脂肪分なのです。またマーガリンには、ショートニングが含まれています。このショートニングは大変体に悪い成分なのです。ショートニングは人工的に作られた油脂で、これらが体内に入ると動脈硬化がすすみ、心臓病になりやすくなります。それ以外にも多くの健康を害する要素があるので絶対に食べてはいけないものです。もし商品ラベルの裏側を見てショートニングの記載があればその食品は買わないほうがいいです。


まとめ

バターはカロリーが高そうで脂肪分もたっぷりなので控えようと考えている方がいれば、そんなことはしなくていいと断言できます。バターは健康に害がないどころか、健康のために積極的に食べたい食品なのです。ぜひとも毎日の食事にバターを摂り入れていただき、濃厚さと腹持ちの良さを味わってください!